山田 英生/編 -- 双葉社 -- 2023.1 -- 726.101

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態 WEB書棚
本館 芸術 /726.10/ツ/ 211156047 一般   利用可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル つげ義春賛江
書名カナ ツゲ ヨシハル サン エ
副書名 偏愛エッセイ・評論集
著者 山田 英生 /編  
著者カナ ヤマダ ヒデオ
出版者 双葉社
出版年 2023.1
ページ数/大きさ 365p/21cm
個人件名 つげ 義春
NDC分類(10版/9版) 726.101/726.101
内容紹介 孤高の漫画家、つげ義春へ寄せるエッセイ・論考集。白土三平、水木しげる、吉本隆明、島尾敏雄、川上弘美ら各界の表現者によるエッセイのほか、評論、対談、人物ルポなどを収録する。
ISBN 4-575-31754-1
ISBN13桁 978-4-575-31754-1

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
つげ義春とその作品 白土 三平/著 12-13p
つげ義春氏との出遇い 水木 しげる/著 14-16p
奇妙な味 水木 しげる/著 16-19p
つげさんの「ねじ式」 水木 しげる/著 19-21p
近親疎遠のややこしさ 鈴木 志郎康/著 22-24p
魂の構造の秘密の海 金井 美恵子/著 25-27p
貧しさとすなおさと 石子 順造/著 28-32p
つげ義春とぼく 島尾 敏雄/著 33-35p
つげ義春氏のプロフィルと横顔(抄) 桜井 昌一/著 36-40p
風暮し 永島 慎二/著 41-51p
つげ義春とぼく 赤瀬川 原平/著 52-56p
旅の時間、日常の時間 大崎 紀夫/著 57-62p
「ねじ式」の思い出 巖谷 國士/著 63-66p
つげ義春師と旅する 深沢 久雄/著 67-71p
“つげ義春リアリズム・ツアー”への誘い 石川 浩司/著 72-77p
兄の机 つげ 忠男/著 78-85p
空白の杭 伊集院 静/著 86-92p
つげ義春の「女」たち 黒川 創/著 93-97p
ゆるやかに張りつめていたい 佐野 史郎/著 98-101p
Nさんの恋人 出久根 達郎/著 102-105p
貧困旅行記 俵 万智/著 106-108p
つげ義春-生きざまと作品が同時進行 赤塚 不二夫/著 109-111p
瘦我慢 車谷 長吉/著 112-115p
つげ義春の作品世界 吉本 隆明/著 116-122p
調布・幻視散歩 高野 慎三/著 123-129p
つげ義春と水木しげる 足立 倫行/著 130-134p
優しさと残酷 池上 遼一/著 135-139p
つげ義春とつげ春乱 早川 義夫/著 140-143p
水木プロの頃 鈴木 翁二/著 144-147p
そして、いつしか二人は商業主義に背を向けた 遠藤 政治/著 148-160p
斉藤アパートの頃 石黒 昇/著 161-163p
つげ義春の脱皮 辰巳 ヨシヒロ/著 164-171p
つげ義春さんと会う 青木 正美/著 172-179p
つげ義春の毒に酔う 中条 省平/著 180-182p
ねじ式 辻井 喬/著 183-185p
つげ義春が描く不条理 ヤマザキ マリ/著 186-189p
いつも身近に感じていたつげさん 長嶋 有/著 190-193p
あの頃の、つげ義春とぼく 山口 芳則/著 194-203p
つげ義春のマンガはコロナ禍の時代の精神安定剤になるかもしれない 末井 昭/著 204-208p
妻が描いた、つげ義春 村田 喜代子/著 209-216p
私にとっての至高の芸術家 山下 裕二/著 217-218p
つげ義春の秘湯、湯治場、隠れ里 川本 三郎/著 219-231p
つげ義春を読み直す 川上 弘美/述 234-249p
不安と休筆と貧困と 佐野 眞一/述 250-259p
つげ家の人々 秋野 すすき/作 260-261p
すべてこれ貧窮問答歌 川崎 彰彦/著 264-273p
羊水のあたたかさ 由良 君美/著 274-280p
「夢の散歩」解説 天沢 退二郎/著 281-285p
現代青年の感性(抄) 河合 隼雄/著 286-295p
ペシミズムの萌芽 梶井 純/著 296-301p
風景とドラマの対位法 竹熊 健太郎/著 302-312p
境を生きる肉体 山根 貞男/著 313-331p
「蒸発」論序説 権藤 晋/著 332-339p
「ねじ式」とアイヌ神謡集 矢崎 秀行/著 340-352p
汀の仮庵 松原 知生/著 353-365p