古井 由吉/ほか著 -- 草思社 -- 2022.2 -- 914.6

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態 WEB書棚
本館 一般 /914.6/フ/ 211103221 一般   利用可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 連れ連れに文学を語る
書名カナ ツレズレ ニ ブンガク オ カタル
副書名 古井由吉対談集成
著者 古井 由吉 /ほか著  
著者カナ フルイ ヨシキチ
出版者 草思社
出版年 2022.2
ページ数 348p
大きさ 20cm
NDC分類(10版/9版) 914.6/914.6
内容紹介 言語欺瞞に満ちた時代に「小説を書く」ことについて福田和也と語り、日本語と自我について養老孟司と語り…。1980年代から晩年までの単行本未収録インタヴューと対談録を精撰し、年代順にまとめる。
著者紹介 1937~2020年。東京生まれ。「杳子」で芥川賞、「槿」で谷崎潤一郎賞、「仮往生伝試文」で読売文学賞を受賞。
ISBN 4-7942-2568-9
ISBN13桁 978-4-7942-2568-9

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
作家の仕事と生活 夫馬 基彦/述 9-43p
ポエジーの「形」がない時代の言語表現 柳瀬 尚紀/述 45-75p
言語欺瞞に満ちた時代に「小説を書く」ということ 福田 和也/述 77-107p
静まりと煽動の言語 山城 むつみ/述 109-142p
ハイデガーの魔力 木田 元/述 143-172p
日本語と自我 養老 孟司/述 173-203p
小説の深淵に流れるもの 平出 隆/述 205-236p
終わらない世界へ 蓮實 重彦/述 237-264p
恐慌と疫病下の文学 島田 雅彦/述 265-287p
連れ連れに文学を思う 堀江 敏幸/述 289-306p
読むことと書くことの共振れ すんみ/述 307-322p
生と死の境、「この道」を歩く 蜂飼 耳/述 323-348p