深萱 真穂/編 -- KADOKAWA -- 2014.1 -- 289.1

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態 WEB書棚
本館 一般 /289.1/モ/ 210711552 一般   利用可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 森浩一の古代史・考古学
書名カナ モリ コウイチ ノ コダイシ コウコガク
著者 深萱 真穂 /編, 『歴史読本』編集部 /編  
著者カナ フカガヤ マホ , カドカワ
出版者 KADOKAWA
出版年 2014.1
ページ数 207p
大きさ 21cm
一般件名 考古学-日本
個人件名 森 浩一
NDC分類(10版/9版) 289.1/289.1
内容紹介 考古学者・森浩一の学問への情熱に満ちた85年の人生をたどる書。生涯をかけて追究したテーマのなかから厳選し、その足あとを紹介するほか、交友録、単行本未収録の論文・講演などを収録する。
著者紹介 ジャーナリスト。
ISBN 4-04-600145-0
ISBN13桁 978-4-04-600145-0

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
この国の歴史と形への足馴らし 森 浩一/述 6-13p
北九州の弥生墳墓と古墳発生の問題 森 浩一/著 14-33p
学問の力 池内 紀/著 36-40p
考古学と食いしん坊とクジラ 小泉 武夫/著 40-45p
森浩一さんからの伝言。 篠田 正浩/著 45-49p
「熊襲焼き」の思い出 宮崎 美子/著 49-51p
森浩一交友録 52-63p
「生え抜き」の考古学者 大塚 初重/著 66-71p
森古代学はグローバルかつローカルだった 上田 正昭/著 72-77p
森古代学、その始まりのころ 杉本 憲司/著 78-81p
各種の分野に関心を広げる重要性を教えてもらう 和田 萃/著 82-87p
森浩一が遺したもの 菅谷 文則/述 88-95p
三角縁神獣鏡の国産説 中村 潤子/著 96-101p
邪馬台国東遷論 寺沢 薫/著 102-107p
天皇陵古墳の被葬者 今尾 文昭/著 108-115p
須恵器の編年 山田 邦和/著 116-123p
遺跡保護 菅原 康夫/著 124-129p
地域学 鋤柄 俊夫/著 130-135p
古代の技術 門田 誠一/著 136-143p
災害と考古学 寒川 旭/著 144-151p
写真でたどる考古学人生 154-165p
色紙と名言 172-175p
ローランサンの横顔 森 浩一/著 176-177p
多趣味でロマンチック、魅力的な兄貴だった 田中 英夫/著 178-180p
異分野に進んだ教え子たち 181-187p
勇気を与え続けた考古学人生 深萱 真穂/著 188-193p
食へのこだわり 194-199p
森考古学にふれられる、ゆかりの施設 200-203p
森浩一入門 204-207p
家庭人としての森浩一 34p
森さんとファッション 64p
最後の旅 152p