中岡 亜希/著 -- 学研パブリッシング -- 2011.2 -- 916

所蔵

所蔵は 2 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態 WEB書棚
本館 いのち /916/ナ/ 210558227 一般   利用可能 iLisvirtual
本館 ヤング /916/ナ/ 210558235 YA   利用可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 死なないでいること、生きるということ
書名カナ シナナイデ イル コト イキル ト イウ コト
副書名 希少難病遠位型ミオパチーとともに
著者 中岡 亜希 /著  
著者カナ ナカオカ アキ
出版者 学研パブリッシング
出版年 2011.2
ページ数 165p
大きさ 19cm
一般件名 進行性筋萎縮症-闘病記
NDC分類(10版/9版) 916/916
内容紹介 筋肉が消えていく希少難病をかかえながらも、すべてのときを笑顔で生きる元客室乗務員からのメッセージ。車椅子での富士山登頂など、命を輝かせながら生きる姿を写真とともに綴る。
著者紹介 1976年鳥取県生まれ。25歳で「遠位型ミオパチー:縁取り空胞型(DMRV)」と診断。株式会社free×FREE project代表取締役。
ISBN 4-05-404828-7
ISBN13桁 978-4-05-404828-7
図書館員おすすめコメント 中岡亜希さんは、世界を飛び回る客室乗務員でした。しかし、22歳で手足の先から筋力が低下していく、遠位型ミオパチーというめったにない難病を発病しました。亜希さんは進行性の病で日々、身体の自由が利かなくなっているにも関わらず、希少難病の患者会を発足させたり、車椅子での富士山登頂を成し遂げたり、どんな困難も「笑っても泣いても一日は同じ」、「どんなに辛い現実も結局は自分次第」と笑顔で生きています。彼女の素直なメッセージは生きるということに感動と希望を与えてくれます。【図書館員おすすめの本466号】