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幻冬舎新書 き-5-1

北野 隆一/著 -- 幻冬舎 -- 2025.7 -- 288.41

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態 WEB書棚
本館 一般 /288.41/シ/ 211281266 一般   貸出中 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 側近が見た昭和天皇
書名カナ ソッキン ガ ミタ ショウワ テンノウ
副書名 天皇の言動でたどる昭和史
シリーズ名 幻冬舎新書   き-5-1
著者 北野 隆一 /著  
著者カナ キタノ リュウイチ
出版者 幻冬舎
出版年 2025.7
ページ数 208p
大きさ 18cm
個人件名 昭和天皇
NDC分類(10版/9版) 288.41/288.41
内容紹介 戦前・戦後の重要局面で、昭和天皇は本当は何を思い、何をしたかったのか。「百武三郎日記」「拝謁記」といった天皇の肉声がリアルタイムで綴られている側近による記録を丹念に読み解き、人間・昭和天皇の知られざる姿に迫る。
著者紹介 岐阜県高山市生まれ。東京大学法学部卒業。朝日新聞社会部記者。著書に「朝日新聞の慰安婦報道と裁判」「プレイバック「東大紛争」」など。
ISBN 4-344-98778-4
ISBN13桁 978-4-344-98778-4
図書館員おすすめコメント 昭和天皇は激動の時代に何を思い生きていたのか。侍従長や宮内庁長官たちの日記から、昭和天皇の生の声を紐解きます。昭和天皇は太平洋戦争開戦に反対していたというのが通説ではありますが、日米開戦の機運が高まる中での天皇の本音とは。また、当時の内閣関係者に対する好き嫌いなど、人間としての昭和天皇の姿が浮き彫りになっていきます。昭和100年となる今年が終わろうとしている今、時代の象徴であった昭和天皇を深く知るための一冊です。【図書館員おすすめの本795号】