• NEW

早川 茉莉/編 -- 筑摩書房 -- 2024.8 -- 914.68

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態 WEB書棚
本館 一般 /914.68/ビ/ 211233002 一般   貸出中 iLisvirtual

資料詳細

タイトル ビールは泡ごとググッと飲め
書名カナ ビール ワ アワゴト ググット ノメ
副書名 爽快苦味の63編
著者 早川 茉莉 /編  
著者カナ ハヤカワ マリ
出版者 筑摩書房
出版年 2024.8
ページ数 335p
大きさ 19cm
一般件名 随筆-随筆集 , 詩(日本)-詩集
NDC分類(10版/9版) 914.68/914.68
内容紹介 田中小実昌、森茉莉、東海林さだお、伊丹十三、武田百合子、池波正太郎、向田邦子、幸田文…。書き下ろしを含む63編を収録した、ビールにまつわる作品のアンソロジー。
著者紹介 編集者。『すみれノオト』発行人。著書に「森茉莉かぶれ」「京都で寺カフェ」など。
ISBN 4-480-81583-5
ISBN13桁 978-4-480-81583-5

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
気分爽快 森高 千里/著 10-12p
いつかきっと 田村 セツコ/著 14-15p
缶と瓶 細馬 宏通/著 16-19p
ビールのある風景 山本 精一/著 20-24p
西陽の水面とビール 高山 なおみ/著 25-29p
イギリス湖水地方のラガー 高柳 佐知子/著 30-33p
ビールの遍在性とさりげないやさしさについて 小野 邦彦/著 34-38p
脳内反芻ビール 小山田 徹/著 39-42p
サバティカルはミュンヘンで 喜多尾 道冬/著 43-48p
ビールの泡 田中 小実昌/著 50-53p
泡だらけ伝授 阿川 佐和子/著 54-62p
ビールは泡あってこそ 東海林 さだお/著 63-68p
原則の人 伊丹 十三/著 69-70p
ビールは小瓶で 長田 弘/著 71-72p
モクモクモク 嵐山 光三郎/著 73-77p
ビールは泡ごとググッと飲め 草野 心平/著 78-80p
虚無の歌 萩原 朔太郎/著 82-84p
モーツァルト 村上 春樹/著 85-86p
軽い酔 牧野 信一/著 87p
飢えは良い修業だった アーネスト・ヘミングウェイ/著 88-100p
とりあえずビールでいいのか 赤瀬川 原平/著 101-105p
ビールと女 獅子 文六/著 106-113p
白に白に白 大道 珠貴/著 114-126p
鍋貼 小川 糸/著 127-129p
ふきのとう 姫野 カオルコ/著 130-134p
ビールに操を捧げた夏だった 夢枕 獏/著 135-139p
七月ビール炊き御飯 金子 信雄/著 140-143p
富士日記(抄) 武田 百合子/著 144-153p
モンスターと夜景 雪舟 えま/著 154-159p
人生がバラ色に見えるとき 石井 好子/著 160-161p
飲み、食べ、颯爽と嫌う 城 夏子/著 162-171p
ビール 大橋 歩/著 172-175p
炎天のビール 山口 瞳/著 176-178p
コップに三分の一くらい注いで、飲んじゃ人れ、飲んじゃ入れして飲むのが、ビールの本当にうまい飲み方なんですよ。 池波 正太郎/著 179-182p
あほらしい唄 茨木 のり子/著 184-186p
灰色の菫 田村 隆一/著 187-190p
2019年5月3日 小沢 健二/著 191p
この世で一番おいしいビール 氷室 冴子/著 192-196p
道草 吉田 健一/著 197-201p
鹿児島カンビール旅 椎名 誠/著 202-206p
温泉津旅行記 川本 三郎/著 207-214p
京洛日記 二十一、食堂車 室生 犀星/著 215-217p
鷗外先生とビール 平松 洋子/著 218-220p
ビールの話 岩城 宏之/著 221-236p
パブ 加藤 秀俊/著 237-240p
ベルギーぼんやり旅行 向田 邦子/著 241-248p
ネパールのビール 吉田 直哉/著 249-254p
デンマークのビール 北大路 魯山人/著 255-257p
欧洲紀行(抄) 横光 利一/著 258-259p
ニュー・イングランドの浜焼 中谷 宇吉郎/著 260-264p
父の麦酒のジョッキーと葉巻切り 森 茉莉/著 265-267p
渓流 中原 中也/著 270-271p
未練 内田 百間/著 272-274p
植木鉢 土岐 雄三/著 275-277p
明るいうちにのむなら蕎麦屋 与那原 恵/著 278-281p
秘密基地の伝声管 鈴木 琢磨/著 282-283p
初めての飲み会 瀧波 ユカリ/著 284-292p
ビールの歌 火野 葦平/著 293-303p
父の七回忌に 幸田 文/著 304-306p
われこそはビール飲み 野坂 昭如/著 307-309p
はじめてのビール 沢野 ひとし/著 310-318p
ワインとビールがいっぱい 渡辺 祥子/著 319-321p
ビールの味 高村 光太郎/著 322-325p
ビールは飲む「窓辺」であり「風景」である。 早川 茉莉/著 326-331p