是枝 裕和/著 -- 緑風出版 -- 2024.3 -- 699.8

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態 WEB書棚
本館 一般 /699.8/ボ/ 211213715 一般   利用可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 僕らはまだテレビをあきらめない
書名カナ ボクラ ワ マダ テレビ オ アキラメナイ
著者 是枝 裕和 /著, 川端 和治 /著, 早大そうだったのか!ジャーナリズム研究会 /著  
著者カナ コレエダ ヒロカズ , カワバタ ヨシハル , ワセダ ダイガク ソウゴウ ケンキュウ キコウ ジセダイ ジャーナリズム メディア ケンキュウジョ ソウダッタ ノカ ジャーナリズム ケンキュウカイ
出版者 緑風出版
出版年 2024.3
ページ数 339p
大きさ 19cm
一般件名 テレビジョンと政治 , 放送-法令
NDC分類(10版/9版) 699.8/699.8
内容紹介 報道にとって「公平中立・公正」であることとは何か。権力によるメディアへの介入の実態とそれを防ぐ手立て、国民の知る権利をどう守るかを考える。メディア総合研究所機関誌『放送レポート』掲載を再構成。
著者紹介 映画監督。ドキュメンタリー番組も手掛ける。「万引き家族」でカンヌ国際映画祭パルム・ドール受賞。
ISBN 4-8461-2312-3
ISBN13桁 978-4-8461-2312-3
図書館員おすすめコメント 「誰も知らない」や「万引き家族」などの映画監督としても有名な是枝裕和氏が語るメディアの実態。国民の「知る権利」を強く支えているテレビは、報道の現場にとってどのような役割を担っているのか、いくつかの対談を交えながら考えていきます。世界にはたくさんの報道機関がありますが、正しい情報ばかりとは限りません。特定の団体や人物に忖度した情報が溢れているのが現実です。偏った報道を見抜き、いかに情報を取捨選択していくのか…。是枝氏の放送への愛を通して、テレビをはじめとしたメディアとの付き合い方を伝えます。【図書館員おすすめの本762号】