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1 件中、 1 件目
夜更かしの社会史
貸出可
近森 高明/編 -- 吉川弘文館 -- 2024.2 -- 210.6
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帯出区分
状態
WEB書棚
本館
一般
/210.6/ヨ/
211207246
一般
利用可能
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資料詳細
タイトル
夜更かしの社会史
書名カナ
ヨフカシ ノ シャカイシ
副書名
安眠と不眠の日本近現代
著者
近森 高明
/編,
右田 裕規
/編
著者カナ
チカモリ タカアキ , ミギタ ヒロキ
出版者
吉川弘文館
出版年
2024.2
ページ数
6,256p
大きさ
22cm
一般件名
日本-歴史-近代
,
睡眠
NDC分類(10版/9版)
210.6/210.6
内容紹介
夜間も活動するようになった都市住人は、眠りについてどんな認識や習慣、商品を生み出してきたか。その変遷を追い、夜に眠る/眠らないことの両方を同時に要請する産業社会での人びとの生活と睡眠との関係史に迫る。
著者紹介
愛媛県生まれ。慶應義塾大学文学部教授。著書に「ベンヤミンの迷宮都市」など。
ISBN
4-642-03931-4
ISBN13桁
978-4-642-03931-4
図書館員おすすめコメント
ついついやってしまう「夜更かし」。翌日、欠伸を堪えながら仕事へ…なんて経験のある方も多いのではないでしょうか。夜間の行動において大きな変化をもたらしたのは、なんといっても「電気」の発明です。灯りがともったことで人間の行動時間が大幅に伸び、働き方や生活パターンが多様化していきました。本書では「眠らない工場・街」の登場にスポットを当て、「安眠」に対する社会の変化について詳しく解説されています。社会自体が24時間化していく中で、私たち人間はどのように「いつ眠るか」「いつ起きるか」を自制しているのでしょうか。【図書館員おすすめの本760号】
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
安眠/不眠を欲望する社会
右田 裕規/著
1-9p
規範化する睡眠とロマン化する不眠
近森 高明/著
12-33p
「夜なべ」の近代史
右田 裕規/著
34-51p
夜業と興奮剤の二〇世紀
右田 裕規/著
52-74p
夜の消費文化と商業照明
右田 裕規/著
76-95p
盛り場と安眠妨害
右田 裕規/著
96-113p
寝床を電化する
近森 高明/著
116-139p
時間の再魔術化と呪術的なモノの蘇り
竹内 里欧/著
140-172p
覚醒と睡眠のあいだを生きる
西村 大志/著
174-208p
夢の勉強法としての睡眠学習
井上 義和/著
209-237p
眠りのコントロールからマネジメントへ
近森 高明/著
239-251p
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