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深海ロボット、南極へ行く
貸出可
後藤 慎平/著 -- 太郎次郎社エディタス -- 2023.12 -- 558.3
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帯出区分
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WEB書棚
本館
一般
/558.3/ゴ/
211197082
一般
利用可能
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資料詳細
タイトル
深海ロボット、南極へ行く
書名カナ
シンカイ ロボット ナンキョク エ イク
副書名
極地探査に挑んだ工学者の700日
著者
後藤 慎平
/著
著者カナ
ゴトウ シンペイ
出版者
太郎次郎社エディタス
出版年
2023.12
ページ数
253p
大きさ
19cm
一般件名
潜水調査船
,
ロボット
,
南極地方
NDC分類(10版/9版)
558.3/558.3
内容紹介
子どものころからの憧れの世界“南極”で活躍するロボットの開発依頼。水中探査ロボットの工学者が、難題をクリアしながら日本初の南極湖沼用ROVをつくりあげ、みずから南極に赴き潜航させるまでの日々を描く。
著者紹介
大阪生まれ。筑波大学大学院博士後期課程修了。博士(工学)。第59次・第65次南極地域観測隊(夏隊)。東京海洋大学助教。専門は深海探査機の開発、運用。
ISBN
4-8118-0864-2
ISBN13桁
978-4-8118-0864-2
図書館員おすすめコメント
「後藤さん、南極用のROVってつくれる?」 南極の生態系研究者からの一言で、ROV(水中ロボット)の工学博士だった著者は、南極の湖底調査のためのROV開発とともに、南極観測隊にも参加することになります。限られた予算と期間内での開発、南極での野宿に向けた訓練…。数々の苦難を乗り越え辿りついた南極では、チームの食糧が行方不明になったり、寝泊まりしていた小屋が暴風で浮いたりと、数々のトラブルに見舞われます。観測隊メンバーの優しさに支えられながら、子どもの頃から憧れていた南極で湖底調査を行う体験記です。【図書館員おすすめの本755号】
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