柴田 佳秀/著 -- 山と溪谷社 -- 2022.4 -- 488.45

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態 WEB書棚
本館 一般 /488.45/シ/ 211108659 一般   利用可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル となりのハト
書名カナ トナリ ノ ハト
副書名 身近な生きものの知られざる世界
著者 柴田 佳秀 /著  
著者カナ シバタ ヨシヒデ
出版者 山と溪谷社
出版年 2022.4
ページ数 223p
大きさ 19cm
一般件名 はと(鳩)
NDC分類(10版/9版) 488.45/488.45
内容紹介 ハトはオスもミルクを出して子育てする、ハト胸の正体はものすごい筋肉、下を向いて水を飲めるのはハトだけ、伝書鳩はエジプトのファラオも利用していた…。ハトに関する驚きの豆知識を多数紹介する。
著者紹介 1965年東京生まれ。東京農業大学卒業。番組制作ディレクターを経てフリーランス。書籍の執筆や監修、講演などを行う。日本鳥学会会員、都市鳥研究会幹事。著書に「カラスの常識」など。
ISBN 4-635-06310-4
ISBN13桁 978-4-635-06310-4
図書館員おすすめコメント 私たちにとって非常に身近な鳥であるハト。ハトの仲間は全世界に約350種、日本には12種のハトがいるそうです。その中でも一番目にしているのが「ドバト(カワラバト)」。公園でご飯を求めて忍び寄ってくるイメージや、首を前後させて歩く姿に苦手意識を持っている方も少なくないのではないでしょうか。しかし、ハトの歴史を見ると、伝書鳩として活躍したり、平和の象徴として世界で愛されたりと、大切な存在として人間と共に過ごしてきたことがわかります。ハトが少し愛しくなる、愛らしさが存分に感じられる1冊です。【図書館員おすすめの本722号】