安武 信吾/著 -- 文藝春秋 -- 2022.2 -- 916

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態 WEB書棚
本館 いのち /916/ハ/ 211102116 一般   利用可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル はなちゃんのみそ汁 青春篇
書名カナ ハナ チャン ノ ミソシル
著者 安武 信吾 /著, 安武 千恵 /著, 安武 はな /著  
著者カナ ヤスタケ シンゴ , ヤスタケ チエ , ヤスタケ ハナ
出版者 文藝春秋
出版年 2022.2
ページ数 233p
大きさ 20cm
巻の書名 父と娘の「いのちのうた」
NDC分類(10版/9版) 916/916
内容紹介 がんで逝った33歳の妻。僕たち親子が悲しみのなかから見いだした希望とは-。映画化され、大きな感動を呼んだ「はなちゃんのみそ汁」から10年。父と娘がいかに悲しみと向き合ったのかを綴る。
著者紹介 1963年生まれ。福岡県出身。「食」「いのち」をテーマにドキュメンタリー映画を製作。
ISBN 4-16-391499-2
ISBN13桁 978-4-16-391499-2
図書館員おすすめコメント 「食べることは生きること」を心得としていた母・千恵さんはがんを患い、自分がいなくても子どもがひとりで生きていけるようにと5歳の娘のはなちゃんにみそ汁作りを教えました。そんな家族の日々の様子を綴ったブログをもとに「はなちゃんのみそ汁」という作品が書籍化や映画化され反響を呼びました。それから10年、大切な人を失った父と娘は、互いに慈しみ時には反発しながら時を過ごしてきました。その暮らしぶりと父娘それぞれの心情を往復書簡の形で語っています。18歳になったはなちゃんの姿は千恵さんにどう映っているのでしょうか。【図書館員おすすめの本720号】