高橋 真名子/著 -- 河出書房新社 -- 2022.1 -- 291.5

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本館 一般 /291.5/タ/ 211101209 一般   利用可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 東海道五十三次いまむかし歩き旅
書名カナ トウカイドウ ゴジュウサンツギ イマ ムカシ アルキタビ
著者 高橋 真名子 /著  
著者カナ タカハシ マナコ
出版者 河出書房新社
出版年 2022.1
ページ数 309p
大きさ 20cm
一般件名 東海道
NDC分類(10版/9版) 291.5/291.5
内容紹介 名所旧跡、神話伝説、なつかしい風物、自然景観。関所を後に、峠を越えて-。東海道五十三次を歩き、街道と宿場に残されたたくさんの魅力をたどる。写真・図版を多数収録。
著者紹介 1965年東京生まれ。日本女子大学卒業。エッセイスト、紀行作家。著書に「近江古事風物誌」がある。
ISBN 4-309-22839-6
ISBN13桁 978-4-309-22839-6
図書館員おすすめコメント 江戸時代の五街道の一つ東海道は、江戸の日本橋から京都の三条大橋に至る道でその距離492㎞。10年前に大阪在住の著者は、一人暮らしの父がいる東京へ通う生活を続けるうちに、東と西を結ぶ旧東海道を自分の足で歩こうと決意します。毎月1日から3日程度の旅を続け、およそ1年がかりで完歩し、西から東への復路と脇街道など含め千キロを超える徒歩の旅を達成しました。高層ビルや交通量の多い幹線道路を横目に、宿場時代の雰囲気を留めるような町並みや自然豊かな風景、語り継がれる伝説などに触れ、その地の歴史や文化に魅了されていきます。現代の旅人がその目で見て肌で感じた東海道の魅力を一緒に味わってみませんか。【図書館員おすすめの本721号】