伊万里市民図書館
スマートフォン版はこちら
図書館HPへ
資料検索
資料紹介
利用案内
Myライブラリ
リンク集
図書館HPへ
>
本サイトにはJavaScriptの利用を前提とした機能がございます。
お客様の環境では一部の機能がご利用いただけない可能性がございますので、ご了承ください。
資料詳細
詳細蔵書検索
ジャンル検索
1 件中、 1 件目
7.5グラムの奇跡
貸出可
砥上 裕將/著 -- 講談社 -- 2021.10 -- 913.6
おすすメール
予約かごへ
本棚へ
所蔵
所蔵は
1
件です。現在の予約件数は
0
件です。
所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
WEB書棚
本館
一般
/913.6/ト/
211083407
一般
利用可能
ページの先頭へ
資料詳細
タイトル
7.5グラムの奇跡
書名カナ
ナナテンゴグラム ノ キセキ
著者
砥上 裕將
/著
著者カナ
トガミ ヒロマサ
出版者
講談社
出版年
2021.10
ページ数
298p
大きさ
19cm
NDC分類(10版/9版)
913.6/913.6
内容紹介
北見眼科医院の面接を受けた野宮恭一は、おおらかな院長のもと視能訓練士として働き始め…。働き学びながら「見える」ことの大切さを実感し成長する青年の姿を描く。『メフィスト』掲載に書き下ろしを加えて単行本化。
著者紹介
1984年生まれ。福岡県出身。水墨画家。「線は、僕を描く」で第59回メフィスト賞、ブランチBOOK大賞2019受賞。
ISBN
4-06-524623-8
ISBN13桁
978-4-06-524623-8
図書館員おすすめコメント
誰かの瞳を見つめていることが好きという感覚を持っていた野宮は、瞳に関する仕事があることを知り、視能訓練士になりました。街の小さな眼科医院で働き始めますが、要領が悪く不器用で自分に自信がない彼は悪戦苦闘の連日です。しかし、院長や医院の先輩スタッフ達の働く姿を見て学び、未熟ながらも患者さんとしっかり向き合い、優しく寄り添うのでした。彼が視能訓練士という仕事を通して成長していく様が生き生きと描かれています。また、見えるということが当たり前ではなく、実に奇跡だと改めて気づかされる小説です。【図書館員おすすめの本712号】
ページの先頭へ
内容一覧
タイトル
著者名
ページ
盲目の海に浮かぶ孤島
5-50p
瞳の中の月
51-106p
夜の虹
107-168p
面影の輝度
169-221p
光への瞬目
223-298p
ページの先頭へ