知念 実希人/著 -- 実業之日本社 -- 2021.8 -- 913.6

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態 WEB書棚
本館 一般 /913.6/チ/ 211075338 一般   利用可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 硝子の塔の殺人
書名カナ ガラス ノ トウ ノ サツジン
著者 知念 実希人 /著  
著者カナ チネン ミキト
出版者 実業之日本社
出版年 2021.8
ページ数 501p
大きさ 20cm
NDC分類(10版/9版) 913.6/913.6
内容紹介 雪深き森で、燦然と輝く硝子の塔。ミステリを愛する大富豪の呼びかけで、一癖も二癖もあるゲストたちが招かれた。この館で次々と惨劇が起こる。謎を追うのは名探偵と医師-。『アップルブックス』連載を加筆、修正。
著者紹介 1978年沖縄県生まれ。東京慈恵会医科大学卒業。「誰がための刃」でばらのまち福山ミステリー文学新人賞を受賞しデビュー。ほかの著書に「崩れる脳を抱きしめて」「ひとつむぎの手」など。
ISBN 4-408-53787-0
ISBN13桁 978-4-408-53787-0
図書館員おすすめコメント 人気作家が描く、新本格ミステリーの流れを汲んだ期待の新作です。ガラス張りの11階建ての塔に招待された主人公たちは雪崩で閉じ込められ、車も動かせず、外部との連絡が不通となります。そんな中、最初の殺人事件が起こります。その後も密室での連続殺人、暗号による謎解き、名探偵の登場、ラストのどんでん返しとミステリーのメニューが一通り揃った作品です。さて、犯人はいったい誰なのか?密室のトリックはどうなっているのか?作者からの挑戦を受けた読者は、これらの謎を見破ることができるのでしょうか。【図書館員おすすめの本708号】
地元紙掲載紙 西日本新聞
地元紙掲載日 2021/09/25