清原 和博/著 -- 文藝春秋 -- 2020.6 -- 783.7

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態 WEB書棚
本館 いのち /783.7/キ/ 211034608 一般   利用可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 薬物依存症
書名カナ ヤクブツ イゾンショウ
著者 清原 和博 /著  
著者カナ キヨハラ カズヒロ
出版者 文藝春秋
出版年 2020.6
ページ数 222p
大きさ 20cm
一般件名 薬物依存-闘病記
個人件名 清原 和博
NDC分類(10版/9版) 783.7/783.7
内容紹介 何度も死にたいと思いました…。覚醒剤取締法違反による逮捕から4年。執行猶予満了を迎えた清原が、薬物依存の怖さ、うつ病との戦い、家族への想いを語る。
著者紹介 1967年大阪府生まれ。元プロ野球選手。西武ライオンズ、巨人、オリックス・バファローズで活躍。2008年に現役引退。16年に覚せい剤取締法違反で逮捕され、有罪判決を受けた。
著作 薬物依存症
ISBN 4-16-391228-8
ISBN13桁 978-4-16-391228-8
図書館員おすすめコメント 著者は2016年、覚醒剤取締法違反で逮捕されました。自らの半生を振り返ったこの本は、野球人生の絶頂期やケガで苦しんできたこと、覚醒剤に手を染め、大切な家族とも離れてしまった現在までが語られています。一人では、何もできない弱さを思い知り、ただ一つだけ残された『人』の大切さに気づきました。人とのつながりで、依存症という病から抜け出そうと治療に向き合う日々。二度と会えないと思っていた息子とも会えるようになり、大切なことに気付かされていきます。4年間の執行猶予が満了となった6月15日『執行猶予が開けるのが怖い…』今も、不安で不安でたまらない。薬物で、どん底を見た著者は、野球と薬物依存症のために捧げたいと希望が、綴られています。【図書館員おすすめの本681号】