猿橋 善宏/著 -- インプレス -- 2020.5 -- 375.183

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態 WEB書棚
本館 一般 /375.18/サ/ 211033014 一般   利用可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 部活はそんなに悪者なのか!?
書名カナ ブカツ ワ ソンナ ニ ワルモノ ナノカ
副書名 脱ブラック部活!現役教師の挑戦
著者 猿橋 善宏 /著, 大利 実 /構成  
著者カナ サルハシ ヨシヒロ , オオトシ ミノル
出版者 インプレス
出版年 2020.5
ページ数 251p
大きさ 19cm
一般件名 クラブ活動
NDC分類(10版/9版) 375.183/375.183
内容紹介 軍隊的で理不尽な部活指導を抜け出すには。公立中学校の野球部を30年間指導してきた著者が、学校の役割や部活動の教育的価値を問いながら、部活動ガイドライン、主体性を育むための指導法などを語る。
著者紹介 1961年生まれ。宮城県出身。東北学院大卒。宮城県松島町立松島中学校教諭。
ISBN 4-295-00885-9
ISBN13桁 978-4-295-00885-9
図書館員おすすめコメント 部活動があることで、教職員の休みがほぼ無い、子供たちの学力が低下しているという意見があり、世の中では「ブラック部活」という言葉まで使われているそうです。この本では、中学校の野球部を長きに渡り指導してきた著者が、部活動の指導者として、教職員として子供たちと関わる中で得た考えを紹介しています。自らの経験談や指導法、さらには学校改革についても書かれており、実際に指導を行っている人だからこそ分かる提言には説得力があります。この本を読んで、部活動を見直してみませんか。【図書館員おすすめの本699号】