今村 昌弘/著 -- 東京創元社 -- 2019.2 -- 913.6

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態 WEB書棚
本館 一般 /913.6/イ/ 210964656 一般   利用可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 魔眼の匣の殺人
書名カナ マガン ノ ハコ ノ サツジン
著者 今村 昌弘 /著  
著者カナ イマムラ マサヒロ
出版者 東京創元社
出版年 2019.2
ページ数 333p
大きさ 20cm
NDC分類(10版/9版) 913.6/913.6
内容紹介 その日、“魔眼の匣”を9人が訪れた。人里離れたその施設の主は、予言者と恐れられる老女だ。彼女は葉村譲と剣崎比留子をはじめとする来訪者に「あと2日のうちに、この地で4人死ぬ」と告げた…。シリーズ第2弾。
著者紹介 1985年長崎県生まれ。岡山大学卒。「屍人荘の殺人」で第27回鮎川哲也賞、第18回本格ミステリ大賞小説部門を受賞。
著作 魔眼の匣の殺人
ISBN 4-488-02796-4
ISBN13桁 978-4-488-02796-4
図書館員おすすめコメント 紫湛荘の事件から落ち着きを取り戻した葉村と比留子。そんな時に葉村が見つけたのは、紫湛荘の事件にも深く関わっていた班目機関に関する雑誌の記事でした。2人はその真相を探るべく、班目機関の施設が残るという好見地区へ。そこには魔眼の箱と呼ばれる施設が1人の老女と共に残り、預言者と言われるその老女は「あと2日のうちに4人死ぬ」と預言を告げていたのでした。外界と繋がる橋を燃やされ、魔眼の箱に取り残されてしまった葉村や比留子を含む9人の男女。預言を知る8人に残された時間は48時間。大ヒットシリーズ第二弾です。【図書館員おすすめの本649号】
地元紙掲載紙 西日本新聞
地元紙掲載日 2019/05/04