秋吉 理香子/著 -- 新潮社 -- 2018.5 -- 913.6

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態 WEB書棚
本館 一般 /913.6/ア/ 210927547 一般   貸出中 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 鏡じかけの夢
書名カナ カガミジカケ ノ ユメ
著者 秋吉 理香子 /著  
著者カナ アキヨシ リカコ
出版者 新潮社
出版年 2018.5
ページ数 214p
大きさ 20cm
NDC分類(10版/9版) 913.6/913.6
内容紹介 願いを叶えると噂される一枚の鏡。脳病院に身を置く奥様と看護婦、昔気質な鏡研ぎ職人と美青年…。禁断の鏡に魅入られた人々に訪れる、運命の行く末とは? 残酷で甘美なる連作短編集。『小説新潮』掲載を単行本化。
著者紹介 ロヨラ・メリーマウント大学大学院にて、映画・TV制作修士号取得。「雪の花」でYahoo!JAPAN文学賞受賞。ほかの著書に「暗黒女子」「婚活中毒」など。
ISBN 4-10-351841-9
ISBN13桁 978-4-10-351841-9
図書館員おすすめコメント ヴェネチアで作られたという1枚の鏡。願い事を強く念じながら、一生懸命心を込めて磨き続けると願いが現実になると言い伝えられていました。脳病院に入院する患者の夫を愛してしまう看護婦。ひとまわり以上年下の青年に、心惹かれてしまった鏡磨き師の男。第二次世界大戦後、ヴェネチアに逃げ移り、サーカス団の一員となった双子の姉妹。自分の欲を満たす為に、また人に対する妬みや怒りから、鏡の力を信じ、魅入られた者達が、何かに憑りつかれたように鏡を磨き続ける姿の描写には狂気さえ感じます。戦前から戦後を舞台にした、悲しくも恐ろしい愛憎に満ちた連作短編集です。【図書館員おすすめの本632号】

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
泣きぼくろの鏡 7-47p
ナルキッソスの鏡 49-93p
繚乱の鏡 95-130p
奇術師の鏡 131-172p
双生児の鏡 173-214p