伊万里市民図書館
スマートフォン版はこちら
図書館HPへ
資料検索
資料紹介
利用案内
Myライブラリ
リンク集
図書館HPへ
>
本サイトにはJavaScriptの利用を前提とした機能がございます。
お客様の環境では一部の機能がご利用いただけない可能性がございますので、ご了承ください。
資料詳細
詳細蔵書検索
ジャンル検索
1 件中、 1 件目
ミナトホテルの裏庭には
貸出可
寺地 はるな/著 -- ポプラ社 -- 2016.2 -- 913.6
GoogleBooksへ
おすすメール
所蔵
所蔵は
1
件です。現在の予約件数は
0
件です。
所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
本館
一般
/913.6/テ/
112046156
一般
利用可能
ページの先頭へ
資料詳細
タイトル
ミナトホテルの裏庭には
書名カナ
ミナト ホテル ノ ウラニワ ニワ
著者
寺地 はるな
/著
著者カナ
テラチ ハルナ
出版者
ポプラ社
出版年
2016.2
ページ数
237p
大きさ
20cm
価格
¥1500
NDC分類(10版/9版)
913.6/913.6
内容紹介
大通りから入った閑静な地に佇む通称「ミナトホテル」には、看板を出していないのに、人知れず「眠れない」「食べられない」お客が集い…。誰かと繫がりあうことのよろこびを、やさしく温かく力強く紡ぎ出した物語。
著者紹介
1977年佐賀県生まれ。会社勤めと主婦業のかたわら、小説を書き始める。「ビオレタ」で第4回ポプラ社小説新人賞を受賞。
ISBN
4-591-14910-2
ISBN13桁
978-4-591-14910-2
図書館員おすすめコメント
主人公の芯は二十五歳の会社員で祖父と同居中。祖父は「互助会」と名づけ同級生と頻繁に集っていたのですが、仲間の一人である陽子さんが昨年亡くなり、一周忌が近づいてきました。ある日、「私のお葬式は、裏庭でやる。」という生前の陽子さんが書いた紙が見つかったのです。「会員の我儘には全員でつきあわなければならない」という互助会のきまりに則り、せめて一周忌にはその願いを叶えてやりたいと思う祖父。しかし、陽子さんが指定したミナトホテルの裏庭に入るには、鍵が必要で、その在りかがわからないというのです。そこで、若いというだけの理由で芯が動き出すことになります。唐津市出身の作家、デビュー第二作です。 【図書館員おすすめの本576号】
ページの先頭へ
内容一覧
タイトル
著者名
ページ
咲くのは花だけではない
5-197p
手の中にある
199-237p
ページの先頭へ